お知らせ: 4/3 辻スポーツワールド

みなさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。

さて、先日もお知らせした辻秀一先生と川淵三郎氏の対談がいよいよ今週土曜日となりました。

詳細はこちらです。

http://www.eminecross-sports-world.com/event/0205kokuti/index.html#npo

まだまだ定員に空きがあるようなので、興味のある方は振るってご参加下さいませ!

昨年からのテーマである「想い」。

この部分を川淵さんから吸収したいと思います。

バスケットボールでいえば、インターハイやウィンターカップなど、強豪校は基礎をやる暇もなく、一年中試合に追われている、と聞きます。その間にU-18の代表活動などもあり、なかなか基礎をしたり、アメリカなどでいう、”キャンプ”のような物に参加することもできない。

指導者の有無によって、身体能力の高い選手や上手くなりたい、という意思のある子どもたちが思い切りバスケットが出来ない現状もあるようです。

私が高校生の時、Jリーグが開幕しましたが、今やサッカーは国民的スポーツになっています。あの当時は実業団サッカーの決勝が行われていた国立競技場も全く埋まらず、高校生の方がお客が入っていたと聞きますから、今のバスケットよりもあるいは、”マイナー”なスポーツだったのかも知れません。

でもいまやそれは過去の話で、部活動だけではなく、プロに支えられた”ユース”チームがあり、幼稚園児からプロにサッカーを教えてもらえる時代になり、そのために”芝生を増やそう”とか、教育に活かそう、とか様々な取り組みが生れるまでになりました。

この壮大な成長の仕掛け人ともいえる、川淵さんが、「夢があるから強くなる」と題して、お話をされる。。。いろいろな裏話も聞けそうですし、本当に楽しみです。

20年前のサッカー関係者に、今の日本のサッカーの現状を話しても、誰も信じてくれないでしょう。一体どうやって、この「絶対不可能」を実現したのか?本当に興味があります。

「夢」と一言で言うのは簡単ですが、川淵さんの夢って本当にスケールが違うんでしょうか?

でも日本のバスケット関係者だって負けてない気がするんですよね。

絶対勝ちたいし、絶対前に進みたいと思っている。

そういう我々と川淵さんってどこが違うんでしょうか?

ほんっとうに楽しみです。みなさん、もしご都合あえば、一緒に聞いて、なおかつ日本のバスケット界も”強く”しちゃいましょう!!!

もう一回詳細

http://www.eminecross-sports-world.com/event/0205kokuti/index.html#npo